こんにちは、Lilieです。
育休を取得しているみなさん、これから出産予定のみなさん、
育休を取得している方が身近にいるみなさん、
今日は、そんなみなさんに、
わたしの育休中の過ごし方が、自分の理想に近づいてきたので、
- どんな風に過ごしているのか
- どうやって自分時間を作るか(なるべく楽する家事・育児術)
について書いていきたいと思います。
娘について
- 本記事執筆現在 0歳9か月
- まだ一人では歩けませんが、
ハイハイ、つかまり立ち・伝い歩き、ソファ上り下りなどが可能 - 母乳育児(夜間授乳も複数回あり)
- 2回食(消化器系が弱いのか、まだかなり柔らかいものしか食べられない)
甘えん坊で、いつもニコニコちゃんで、かわいい大好きな娘です!♡
わたしと娘の午前中の過ごし方
7:00 起床・授乳
娘は大体このくらいに目覚めます。
娘が目覚めたら、わたしも一緒に起きます。
二度寝する可能性もあるので、ベッドの上で授乳します。
でも二度寝してくれることはほぼないです。
7:15 夫のお弁当作り・娘のお茶作り
リビングに移動した娘、
朝の時間は割と、ごきげんで一人遊びをしてくれます。
家事・育児術(1) 赤ちゃんが一人遊びもできる、安全な環境づくり
これは、自分の時間や家事などの時間も取りながら育児をするために、必須です!!
我が家は触ってほしくないもの(観葉植物や)もすべてテレビ周りにおいて、
サークルで囲っています。
またソファも登ってしまうので、ソファ下には、クッションになるマットを敷いています。
少し目を離していても、ケガしようのない安全な環境が大切です。
その隙にわたしは、夫のお弁当を作ります。
家事・育児術(2) 暇なときにおかずを冷凍作り置き
夜、娘が寝た後とか、ごきげんに遊んでくれている時に、
すご~く簡単な(豚肉生姜焼きとか)おかずでいいので、作って冷凍しておきます。
朝は、冷凍おかずを主菜・副菜で組み合わせて解凍するだけ!
(やる気と時間があるときは、卵焼きとかも作ることもあります)、
お弁当作りにかかる時間は、10分未満です。
お弁当を作りながら、娘の飲み物も作ります。
家事・育児術(3) 赤ちゃん用麦茶も冷凍
赤ちゃん麦茶は、濃いめに作っておいて製氷機で冷凍しておきます。
赤ちゃん用のストローマグに、2つ麦茶氷を入れて、お湯を入れて少しチンして、
冷ましておきます。
赤ちゃん用の冷凍は1週間以内に使い切りが推奨されていますが、
我が家の製氷機では12個の氷キューブができるので、
お茶を作った日は冷凍せずそのまま+冷凍6日間で1週間ぴったりです。
7:30 朝食
朝食は大抵、パンと紅茶です。
わたしは異常なパン好きなので、毎朝至福の時間です。
手作りパンのこともあれば、
好きなパン屋さんで買ってたパンのこともあれば、
スーパーの食パンのこともあります。
一番好きな食べ方は、
パンに、アボカド+オリーブオイル+塩胡椒です。
調理時間、2分です。
8:00 ミニ家事タイム
洗濯物は、赤ちゃん用と大人用、
1日2回まわすので、朝のうちにまず赤ちゃん用の洗濯をスタート!
そして、
- 洗面所、トイレのお掃除(5分)
- おうち全体の床掃除(5分)
以上、10分でミニ掃除はおわりです。
家事・育児術(4) ミニ掃除できれいキープ
ミニ掃除は、習慣にできればこっちのものです。
我が家での日課のミニ掃除場所は、
洗面所・トイレ(5分)、お風呂(2分)、
洗濯機・乾燥機フィルター(2分)、
キッチン(5分)、おうち全体の床(5分)
このくらいです。
このあたりは、毎日かる~いミニ掃除をしておくだけで、
「あ~掃除するのが嫌だな」と思うほどの汚れがたまらなくなります。
8:15 娘と遊び
一人遊びに飽きた娘と、家事に飽きた母の、感動の再会です。
ハイハイ対決したり、おもちゃで遊んだり、絵本を読んだりします。
娘が一番好きな遊びは、
ハイハイ対決か、ハイハイ追いかけっこです。
大人のハイハイは結構疲れるし膝が痛いですが、
わたしも楽しんでいます。
9:00 離乳食作り(娘:いないいないばあっ!)
娘は、9か月ですが、まだあまり離乳食は進んでいないので、
7~8か月の子用のレシピを参考に作っています。
一から作ることもあれば、冷凍保存している離乳食を温めなおすだけのことも。
ちなみに、離乳食は、育休中は余裕があるので手作りしていますが、
適宜ベビーフードを利用するので、全然良いと思っています。
家事・育児術(5) フリージング離乳食
手作りした離乳食は、冷凍保存をした場合1週間が食べきり目安と言われています。
わたしは、大体3日分くらいを作って冷凍することが多いです。
おかずは毎日一から作ることが多いですが、
おかゆは、ある程度の量を一度に炊いた方がおいしいと本に書いてあったので、
3日分を炊いて、冷凍しています。
フリージング離乳食については、レシピ本を参考にしています。
キッチンに立っている間は、娘の大好きないないいないばあっ!の録画を付けます。
大好きなので動かないでじっと見ていることが多いですが、
歌のシーン以外は、まだ理解できなくてつまらないのか、
キッチンに遊びに来てわたしの足に絡みついてきたりもします。(かわいい)
9:30 離乳食1回目・授乳
準備した離乳食を食べます。
娘は、割と何でも大好きで、ぱくぱく食べます。
最近は、スプーンを持たせると、自分で口に運ぶこともできて、
道具を使えるようになった!と、成長に感動しています。
10:00 朝の勉強タイム
娘は、おなかいっぱいになると、ごきげんタイムに入るので、
その隙に、わたしも自分時間です。
勉強をしていることが多いですが、
ブログを書いたり、自分がいない間の会社・仕事の状況をチェックしたり
することもあります。
わたしが勉強している内容は、
英語 / ドイツ語 / 金融 が多いです。
ちなみに、勉強している間は、カフェラテを作ってご褒美タイムも兼ねています。
家事・育児術(6) リビングでできる趣味・ご褒美
リビングに、赤ちゃんスペースがある方であれば、
赤ちゃんに目が届く場所で、リフレッシュや趣味ができると良いと思います。
わたしの場合は、勉強、読書、カフェ、パン作りが好きなので、
リビングで赤ちゃんがごきげんで遊んだりお昼寝してくれているときは、
すかさず!、自分時間にしています。
後は、運動も好きなので、お昼寝しているときは、
無音・室内でできる運動として、
ヨガマット敷いて筋トレしたり、エアロバイクなんかもしています。
(※エアロバイクは赤ちゃんが近寄ってくると危ないのでお昼寝中のみです)
10:30 お昼寝の寝かしつけ
眠くなると、はりついてきて、触ると頭がぽかぽかになっています。
授乳しながら寝落ちが一番楽ちんな寝かしつけ方法なのですが、
授乳とタイミングが合わないときは、
抱っこかマッサージで寝かしつけます。
家事・育児術(7) 見守れるときはソファでお昼寝をさせる
寝かしつけは、赤ちゃんによって好きな入眠方法が異なりますよね。
うちの子は小さい音で、テレビやオルゴール音を流した方がよく寝たりもします。
抱っこで眠って、置くと、いわゆる背中スイッチ発動があるので、
置くときはひやひやだと思いますが、お布団やベビーベッドよりも、
ソファに抱っこしながら座って、そのままソファに寝かせるのが、
赤ちゃんの背中とお腹を包みながら置きやすいので、
赤ちゃんも起きにくいかなと思います。
ソファは寝返りができる子だと危ないのですが、
もし、お昼寝中、大人がすぐ隣で見ていてあげられるときはおすすめです。
無事眠ってくれ次第、朝の勉強タイムの続きをさせてもらっています。
11:00 ミニ家事タイム(2回目)
朝まわして洗い終わった洗濯物を乾燥機に入れたり、干したりして、
2回目の洗濯をスタート!
そして自分のお昼ごはんの準備をしながら
キッチンのミニ掃除をします。
ちなみに赤ちゃんが家にきてから、
お掃除は、ナチュラルクリーニング(天然成分を使ったお掃除)の勉強中です。
11:30 お昼寝から起床
お昼寝は大体、30分~1時間で起きます。
寝足りないときは、泣きながら起きるので、また寝かしつけ。
寝足りているときは、起きた瞬間、にこにこしているので、
さんざん可愛がったら、また遊び時間スタートです。
(赤ちゃんの寝起きって、ほかほかで、ぼんやりしていて、かわいすぎる!)
12:00 昼食
夫がいない日の食事は、ほぼ自宅で食べます。
節約したいという気持ちもありますが、
余りものを寄せ集めて、それに納豆や卵焼きを追加した、
映えないおうちごはんが大好きだからです。
あとはパンが大好きなので、パンとサラダなど、
朝食のような昼食をとることも多いです。
わたしは、こういう、夫にすら見せられないような簡単な昼食が大好きなので、
< 楽家事 兼 自分満足ランチ > として一石二鳥です。
まとめ
以上、わたしと0歳児娘の育休中の理想の過ごし方(午前編)でした。
大切で大好きな赤ちゃんと、かけがえのない時間を過ごしながら、
自分時間も取り、家事も適度に頑張るためには、
いろいろな工夫が必要だと思います。
(もちろん、赤ちゃんのごきげんや体調などによって、
工夫するだけではどうしようもない日もありますが)
今回の午前中の過ごし方の中では、7つの家事・育児術をご紹介しました。
- 赤ちゃんが一人遊びもできる、安全な環境づくり
- 暇なときにおかずを冷凍作り置き
- 赤ちゃん用麦茶も冷凍
- ミニ掃除できれいキープ
- フリージング離乳食
- リビングでできる趣味・ご褒美
- 見守れるときはソファでお昼寝をさせる
簡単なことばかりですが、わたしは実際に取り入れて楽になったことばかりです。
忙しくて大変な育休ママのみなさんの大切な時間を、
少しでも良いものにできることを願っています!
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