こんにちは、Lilieです。
育休を取得しているみなさん、これから出産予定のみなさん、
育休を取得している方が身近にいるみなさん、
今日は、そんなみなさんに、
わたしの育休中の過ごし方が、自分の理想に近づいてきたので、
- どんな風に過ごしているのか
- どうやって自分時間を作るか(なるべく楽する家事・育児術)
について書いていきたいと思います。
午前編・午後編と分けておりますので、
午前編は一つ前の投稿をご覧いただけますと幸いです。
わたしと娘の午後の過ごし方
12:30 授乳・遊び時間
自分のお昼ごはんを食べ終わったら、娘の授乳時間です。
ソファでのんびり授乳します。
娘は9か月になりますが、まだ授乳を1日7回ほどしています。
以前、育児雑誌のアンケートでは1歳前後でほとんどの方が
卒乳もしくは断乳しているとありました…!
授乳時間も大好きなので、卒業を想像するだけで寂しいです…。
家事・育児術(8) 授乳時間はリラックスタイム
授乳中は、両手はあかないので読書などは難しいです。
なので、わたしは授乳中は、思い切って、のんびりしています。
娘をじっくり、かわいいなあと思いながら見つめる時間、
テレビやNETFLIXなどを観る時間、
スマホで好きなことを調べたり、SNSをチェックする時間
になっています。
家事・育児術(9) 母乳育児派は授乳服が快適
また授乳に適した服(授乳ワンピースや前開きのトップスなど)を
用意するのはおすすめです。
普通の服をまくり上げないといけない場合は、
まくっていても意外とずれ落ちてきてしまったり、
自分のお腹が寒くなったりしてしまうので…!
短期間しか着ないと思って購入を渋りがちかもしれませんが、
楽さ・快適さが全然違うと感じます。
授乳が終わったら、そのまま娘と、遊びます。
二人とも食後なので、ハイハイ対決など激しい運動ではなく、
のんびりできる遊びをします。
13:30 おでかけ(子育てサロン)
食休みの後は、お出かけの準備をします。
娘は、まだ歩くことはできないのですが、
ハイハイなど身体を動かすことが大好きなので、
安全に運動できる場所として、子育てサロンによく行きます。
わたしたちが良く行くのは自治体の施設ですが、
とてもキレイで、おもちゃもたくさんあるし、保育士の先生もいて、
授乳スペースやおむつ替えコーナーももちろん併設していて、
とても楽しく、安心して時間を過ごせます。
娘が遊び疲れるまで、たっぷり遊びたおします。
家事・育児術(10) 子育てサロン活用(人見知りでも大丈夫!)
子育てサロン(育児サロン、赤ちゃん広場)は、
人見知りのわたしは、行くのをずっとためらっていました。
ですが、お出かけ先で娘がハイハイできる場所は限られているし、
勇気を持って行ってみると…娘はとても楽しそうだし、
他の親子さんと会話しなくちゃいけない感じは、特にないです。
(子ども同士がおもちゃを取り合ったりしたら、一瞬、
「すみません~」とか言うくらい。
複数の施設に行きましたが、どこも同じ感じでした。)
赤ちゃんが安全に楽しめるので、保育園に行っていない方などは
かなりおすすめです!
15:00 授乳・ベビーカーでお昼寝
遊び疲れたら、授乳タイムです。
娘は生まれてからずっと、授乳中の寝落ちが一番多いです。
遊び疲れているときは、すんなり寝落ちすることもあれば、
興奮していて意外と眠らないこともありますが、
その場合でも、ベビーカーに移動してしばらくすると寝ます。
15:30 カフェタイム
娘が眠ったら、ベビーカーを横付けできる広めのカフェへ!
カフェ大好きなわたしのご褒美タイムです。
カフェでは、仕事、勉強、読書などをしています。
家事・育児術(11) 外出先でのご褒美タイム
わたしの場合は、大好きなカフェに行くことがご褒美ですが、
ショッピング好きな方はショッピングに行くのもいいし、
外出先でも子どものお昼寝時間はいろいろなことができますね。
お出かけ中に眠るタイミングを何となくつかめるようになったら、
そのタイミングに合わせて、好きなことができる場所(カフェなど)
に移動しておくと、睡眠時間をフル活用できるのでおすすめです!
ベビーカーの場合は、赤ちゃんのお昼寝が快適になるように、
フルフラットになってるもの、しっかり暗くなる日よけがあるものが
良いと思います。
16:30 夫合流でお散歩・買い物
娘は30分~1時間でお昼寝から目覚めます。
夫は、会社や外出先から、夕方頃一度家に帰ってきて在宅勤務に切り替えることが多いので、
タイミングが合えばカフェで合流して、3人でお散歩しながら帰ります。
スーパーは週末に車で大きいスーパーに行くことが多いですが、
足りないものがあれば、散歩がてら、買い物をして帰ることもあります。
18:00 離乳食2回目・授乳
娘の2回目の食事です。
作り置き冷凍している離乳食を温めるだけのことが多いので、
あっという間に準備ができます。
離乳食後、軽く授乳もします。
19:00 夕食
娘の食事が終わったら、大人の食事時間です。
大人用の食事の準備タイミングによっては3人一緒に食べることもあります。
時間がないときはパスタなど、麺料理を多用していますが、
夜ごはんは、野菜不足の夫に野菜を食べさせるため、和食が多いです。
20:00 お風呂
夕食後、キッチンを片付けてお風呂タイムです。
我が家の場合は、夫がお風呂の時間帯に在宅のことが多いので、
バトンタッチしながら、3人で協力してお風呂に入ります。
家事・育児術(12) 夫婦で協力できる場合のおすすめ入浴法
1. わたしが一人で身体を洗う・一人で湯舟で温まる
2. 娘を呼ぶ(夫に運んできてもらう)・娘を洗う
3. 夫もお風呂場にきて身体を洗う・その間娘はわたしと湯舟
4. 夫が洗い終わり次第、娘と湯舟で待つ・その間わたしは服を着る
5. 娘を迎えに行ってリビングで保湿・お着替え
6. わたしも保湿、ドライヤーなど
21:00 授乳・寝かしつけ
お風呂後、少しリビングで遊んだ後、
娘の授乳タイミングでベッドに連れていきます。
ベッドでは部屋を暗めにして、
少し絵本を読んだり、ベッドでバフバフして遊んでから、
授乳をして、そのまま娘はおやすみします。
家事・育児術(13) ベッドガードを付けて大人用ベッドでも寝れる!
我が家では、3人川の字で寝ています。
(ベビーベッドもありますが、何度トライしてもうまくいかず…)
なので、ベッドガードを付けて、赤ちゃんの落下防止をしています。
安全だし快適なので、川の字派の方はおすすめです。
21:30 夜のティータイム
娘が寝たら、夫婦のティータイム時間です。
わたしは、授乳もありますが、夜カフェインを摂ると眠れなくなるので、
カフェインレスの紅茶かコーヒーか、黒豆茶などをいただきます。
昔は、ビールで晩酌していましたが、
カフェ好きのわたしに、夫も無事染まってくれました。(笑)
ゆっくりテレビを観たりもしますが、
真剣な家族会議なども、この時間にすることにしています。
家事・育児術(14) 夫婦の時間の確保
夫婦だけの時間も大切だと思っています。
将来のことや、お金関係のことなど、真剣な話をするときに、
娘がいると、中々集中できないこともあるからです。
パートナーの方が忙しくて難しいこともあると思いますが、
毎日でなくても、一緒に、着席して話せる時間を確保できると、
子どもとどんな風に過ごしたかも共有できる時間にもなります。
わたしたちの場合は、ティータイムを兼ねているので、
夫も楽しそうに参加してくれます。
22:00 自由時間・寝る準備
後は、寝るまで、テレビや読書などの好きなことをしたり、
ストレッチをしたり、残っていた家事や仕事をしたり、
各々、好きなことをして過ごします。
翌日のお弁当のおかずが何もないときは、
娘が寝ているこの隙に、作ったりもします。
23:00 ベッドへ
23時ごろ、大人もベッドに行きます。
寝ている娘を眺めたり、寝ている娘を横目に娘の動画・写真をスマホで見たり、
アプリで漫画を読んだりしながら、寝ます。
夜は、3回くらい起きて授乳しますが、
川の字なのでほぼこちらも半寝のまま授乳しています。(笑)
まとめ
以上、わたしの育休中の午後の過ごし方でした。
今回のは、前回に続き、7つの家事・育児術をご紹介しました。
8. 授乳時間はリラックスタイム
9. 母乳育児派は授乳服が快適
10. 子育てサロン活用(人見知りでも大丈夫!)
11. 外出先でのご褒美タイム
12. 夫婦で協力できる場合のおすすめ入浴法
13. ベッドガードを付けて大人用ベッドでも寝れる!
14. 夫婦の時間の確保
赤ちゃんや家族だけでなく、
自分自身がどうしたら、楽しく過ごせるかも、重要だと思います。
お母さんがニコニコで楽しいと、赤ちゃんも一緒に楽しい気持ちになると、
わたしは毎日実感しています!
赤ちゃんだけでなく、夫や家族も同じだと思います。
お母さんである自分のご機嫌取りは、家族のためにも大切だ!と思うことにして、
一日の中に、ご褒美時間をセットできるとよいですね!
忙しくて大変な育休ママのみなさんの大切な時間を、
少しでも良いものにできることを願っています!
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